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Ver.04.000 バトルバランスアップデート方針について

本日のアップデート(Ver.04.000)にてバトルバランスの調整を全キャラクターを対象に実施いたしました。
各バランスアップデートについての方針を各キャラクターごとに説明をさせていただきます。



【共有事項の調整について】


シーズン3の調整によってクラッシュカウンター補正がかかるようになりましたが、これによって無敵技のリスクが低下していた為、そ こに手を加える調整を行いました。
【EX昇龍拳】のような1Fから完全無敵になり、動作終了まで被カウンター判定が続く技のみ、ガードされた際に受ける反撃のダメージ が増加しています。
ダメージが1.2倍となるのは初段のみですが、始動技次第で手痛い反撃を与えることができるようになっています。
アーマー判定に関しては、アーマーブレイクを持つ技が少ない中でアーマー判定を持つ技が増加していることを考慮し、体力がなくな った際はKOされるように変更しました。
そのかわり、アーマー判定で受け止めた際の被ダメージは少なくなるように調整しています。

Vトリガー発動時の無敵時間に関しては、無敵時間の有無や、それを活用できるキャラクターとしづらいキャラクターの差が大きかった 為、統一する方向で調整を行いました。

また、クラッシュカウンター対応技に関して、技ごとにクラッシュカウンターの誘発させやすさやリターンの大きさ等を考慮して、Vゲ ージ増加量を全体的に見直しています。


【各キャラの調整方針】


■リュウ
リュウは一通り技の揃ったスタンダードなキャラクターですが、若干キャラクターの強みが見えづらくなっていました そこで、特徴を際立たせるために【波動拳】や【しゃがみ中K】を強化し、中間距離でバトルの主導権を握りやすくする調整を行いまし た。
【上段足刀蹴り】に関しては入力しやすさを考慮したコマンドに設定していましたが、暴発や一部テクニックが使いづらくなるといっ た不便な点がありましたのでコマンドの変更を行っています。
また、性能面でもコンボパーツとして使いやすくなるような調整を行っています。



■ケン
ケンはリュウと比べて、積極的にラッシュをかけて相手を画面端に追い込みやすいキャラとなっています。
その特徴を活かすように、画面中央ではより相手を画面端に運ぶ能力を高く、画面端では攻撃をヒットさせた際のコンボダメージを大 きくする調整を行いました。

【強竜巻旋風脚】は普段使いに大きな影響が出ない程度に攻撃判定を縮小し、【立ち強P】クラッシュカウンターから相手を大きく運ぶ コンボを成立させやすくしました。
【EX竜巻旋風脚】はしゃがみ状態の相手にもヒットしやすくなったため、ゲージを支払えば差し合いから安定したリターンが得られる ようになっています。
【弱竜巻旋風脚】はダメージが減少していますが、画面端では追撃の【強昇龍拳】が全段ヒットするようになっており、この状況下で のコンボのダメージが上がっています。

一方で【立ち強K】や【紫電カカト落とし】のようなリターンの大きい行動は若干リスクを増やす調整を行っています。 また、VトリガーⅡ【神龍拳】は吸い寄せ範囲の拡大と、ヒット時のコンボルート増加によって使いやすさが向上しており、選択の機会 が増えているはずです。



■春麗
中間距離でのけん制技を強化し、より中距離での地上戦に特化したキャラクターとしました。
その他、【強百裂脚】や【EXスピニングバードキック】は技性能を調整し、コンボや対空でヒットさせた際の取りこぼしが少なくなり ました。
【鸞脚】からは新技として【双睛脚】が追加され、遠距離からの奇襲能力が上がっています。
また、【鸞脚】ヒット時の吹き飛び方等を調整した為、空中コンボの内容が若干変更されています。



■ナッシュ
相手のEXゲージを吸い取るといった、ナッシュの特徴的な必殺技である【トラジディアサルト】の中・強ヒット時の距離を近くし、 攻めが継続しやすくしました。また、【中トラジディアサルト】は画面中央で【ジャスティスシェル】からコンボに組み込めるように なり、使い所が増えています。

VT2【ステルスダッシュ】は派生技も含め、全体的に性能の上方修正を行いました。
【ソニックブーム】からの発動や【ジャスティスコレダー】の強化により、VT2ならではの多彩な攻めが可能となっています。


■キャミィ
攻め込んだ際の継続性の高さとスタン値を考慮し、各種必殺技のパラメータと防御面を調整しました。 これにより、キャラの持ち味である鋭い攻めのリスク・リターンのバランスを整えています。 【しゃがみ弱P】に関しては、近距離の連係パーツとして優秀すぎて他の弱攻撃の役割を奪い気味だったため、硬直差を悪くしています 。


■ベガ
飛び道具以外に対してあまり使われていなかったVスキル【サイコリジェクト】ですが、相手の打撃技を受け止めた際に発生の速い打撃 技に派生するよう変更し、中間距離でのカウンター技として性能を向上しました。
硬直の減少等で使い勝手の良くなった【EXサイコブラスト】等、色々な選択肢を相手に意識させることで、ベガの本命となる強力な打 撃技を駆使した攻めが展開しやすくなる調整を行いました。


■バルログ
【EXクリムゾンテラー】はヒット後に追撃が出来るアクションに変更され、一度のチャンスで相手に与えるダメージが上がっています 。
素手時の【しゃがみ強P】はクラッシュカウンターを有効に使える場面が少ないと思われた為これを撤廃、ヒット・ガード時の硬直差を 大きく見直し、別の状況で有効に使えるよう変更しました。

その他、爪を使用した通常技から【スイッチングクロー】でキャンセル可能にする、各種必殺技を相手にヒットさせた後の状況を良くする等、オフェンシブに動く為の調整が多く入っています。



■ダルシム
近距離では【EXヨガフレイム】から画面中央でも【ジャンプ中P】→【ヨガフロート】による攻め継続が行えるようになり、 遠距離では弾速を選択できるようになった【EXヨガファイア】により、攻守どちらの面でも使い勝手が良くなっています。
また、各種【ドリルキック】に関しては、若干見た目とずれていたやられ判定を調整しています。



■ザンギエフ
近距離で打撃と投げの2択を迫るのが強力なザンギエフですが、そこに到達するまでの動きの幅が若干狭いと思われた為、 各種中攻撃・Vスキルの調整を行い、本命となる近距離戦に到達するまでの選択肢を増やす調整を行いました。
それ以外の箇所ではVトリガーⅡ【コサックマッスル】発動後の各種【スクリューパイルドライバー】のダメージを上方修正し、 一度のチャンスで奪えるダメージが増加しました。



■かりん
【立ち強P】のクラッシュカウンターですが、通常ヒット時とコンボ内容が大きく異なり追撃が難しくなってしまう事や、 EXゲージを使用する連係として【EX刹歩】を入力していた際に、 その後のコンボのダメージが低くなってしまうケースを鑑みて撤廃としました。

また、VトリガーⅠ選択時は【紅蓮虚歩】の硬直減少により【紅蓮拳】を絡めた連携が強力になる、 VトリガーⅡ選択時は【夜叉返し・地】成立時に難易度の高かった地上コンボの猶予を増加する等、 それぞれのVトリガーの強みを出しやすくする調整を行いました。



■レインボー・ミカ
ミカは共通調整によって防御面が若干弱体化していますが、他に大きな変更点はなく、従来通りの操作が可能です。


■バーディー
けん制として使用できる特殊技の性能を見直しました。
アーマーが付与される必殺技がガードされた場合はリスクを増加し、防御面を弱体化しています。
また、VトリガーⅡに関しては、ブロック数の変更や発動ポイントの増加で使いやすさを向上しています。


■ネカリ
ネカリは非常にバランスのとれた技が揃っているキャラクターであるため大きな変更はありませんが、 VトリガーⅠ発動時専用技【煙纏う鏡】に関しては使用頻度が低かった為、 連係や奇襲に使いやすい性能に調整し、VトリガーⅡとの差別化を行いました。



■ラシード
バトル中に使用される必殺技が偏りがちになっており、多彩な動きができるキャラの特性が若干薄くなっていました。
その為パラメータや技後の状況を見直すことで必殺技ごとの特徴を顕著にし、プレイヤーごとの選択の幅を増やす調整を行いました。
従来のコンボダメージは下がっていますが、状況ごとに適切な技選択を行うことで、より良い結果が得られるようになっています。



■ララ
VスキルのVゲージ増加量の上方修正や【サンセットホイール】のダメージ上昇など、ララの得意とする近距離での択一攻撃をヒットさ せた際のリターンを増やす調整を行いました。
Vトリガーはどちらも性能が上がっており、バトル中盤以降の爆発力が高くなっています。



■F.A.N.G
新技【二凶襲】の追加により、立ち回りで相手を幻惑・奇襲する性能が更に上昇しています。
それ以外の大きな変更箇所としては【弱双頭蛇】が【しゃがみ弱P】から連続ヒットするようになり、反撃に使いやすくなりました。
その他にもファンの特徴的な技を使いやすく調整しているため、以前にも増して様々な動きが出来るようになっています。



■アレックス
【EXエアニースマッシュ】が地上の相手に当たるようになったことにより、攻撃力は高いものの、継続性が薄いといったアレックスの 弱点を補う調整をしております。
また、Vスキル【オーバーホール】は各種EX必殺技からキャンセルで出せるようになり、ハードヒットの効果値も上昇修正している為、 より派手なコンボが決まりやすくなるようにしました。



■ガイル
中間距離の制圧力が高くなりすぎていた為、主要技の性能を若干下方修正しました。
主に空振り時の硬直が増えているので、今までより慎重にけん制技を使う必要があります。

その他、使用頻度があまり高くなかった各種ターゲットコンボからはヒット時にVスキルを発動できるようにし、 画面中央では連係の強化、画面端ではコンボに使えるよう変更しました。



■いぶき
主に中間距離で使用されるけん制技の偏りが少なくなるような調整を行いました。
けん制技として強力な【天雷】や【立ち強K】は性能を若干下方修正し、適切な状況で使わなかった場合のリスクを増やしております。 逆にあまり使用頻度が高くなかった【しゃがみ中K】に関しては、ヒットバックを減少することで、相手の後退や技の出始めに攻撃を合 わせた場合に追撃が行いやすいようにしました。

VT2【風魔手裏剣・白雨】に関しては、これを絡めた攻めが成功した際のリターンやVT1【六尺焙烙玉】とのバランスを考慮し、ガード 時はいぶき側を不利にする調整を行いました。



■バイソン
バイソンの特徴である各種【ダッシュストレート】の強化を行いました。
中~遠距離での単発技として使用した際に、上手く判断が出来ればCAやコンボが繋がりやすくなるように調整を行っています。
特に【EXダッシュストレート】は初段ヒット後に【KKB】に移行することで、ヒット時は【立ち弱K】が、カウンター時は【立ち中P】が 繋がるようになり、状況ごとの確認を行うことでリターンが大きく上がるようになっています。 けん制やコンボ・連係等様々な状況で使い勝手が良かった【バッファロースウィング】に関しては、汎用性の高さを考慮し、Vゲージの 増加量を若干下方修正しました。



■ジュリ
VT1と比べて発動する場面が少なかったVT2【風水エンジンtype beta】に関しては、VT1と同様に各種必殺技からキャンセルで発動でき るように変更しました。
また、空中ヒット時に追撃を可能とした為、VT1では繋がらないコンボも出来るようになっています。
その他にも【強天穿輪】の対空性能向上等の調整がありますが、基本的にはほぼ従来通りの操作が可能となっております。



■ユリアン
前方に移動しながら攻撃する技の性能を上げ、攻める機会が多くなるような調整を行いました。
けん制技としてあまり使用頻度の高くなかった【クォーラルキック】に関しては大きく性能を見直し、クラッシュカウンターを撤廃す るも、ノーマルヒットでもコンボが繋がるように変更しました。
VT2【タイラントブレイズ】は最大溜め版やVスキル版のアーマー判定の持続時間・回数などを見直し、使いやすくしています。



■豪鬼
中間距離で使われる通常技や各種飛び道具必殺技を変更することで、けん制に使われる技のバランスを調整しました。
それ以外の箇所では【EX百鬼豪斬】や各種【百鬼豪砕】の性能を考慮し、硬直差・硬直を下方修正しております。
VT1・2に関しても調整を行いました。
VT1発動中の【斬空波動拳】は立ち回りでの制圧力を考慮し、Vタイマーの消費量を増加しました。

また、VT2は【阿修羅閃空】の追加やゲージ消費量の見直しなどを行い、VT1とは違った攻め方が出来るようにしています。



■コーリン
コーリンは通常技の性能を若干底上げし、使用頻度が低い技の使い勝手を向上させる方針で調整を行いました。
キャラクターの強さに大きな変化はありませんが、細かい部分で出来ることが増えています。
【EXパラべラム】に関しては、弱攻撃から繋がる追撃可能な必殺技としてリスクが小さすぎたため、少し硬直差を悪くしています。



■エド
エドは小技や牽制技から安定してリターンをとることが難しかったため、主にその点を緩和する調整を行っています。
【サイコアッパー】の届く範囲が広がったことにより、近距離の連係や少し離れた相手への反撃といった、様々な場面でダメージを取 りやすくなっています。
【EXサイコアッパー】は弱攻撃から連続ヒットするようになったため、【サイコフリッカー】などが届かない場面でもコンボを繋ぐこ とができるようになりました。
【しゃがみ強K】に関しては持続が長すぎた為少し抑える調整を行っています。ヒット/ガード後の状況に変化はありませんが、全体動 作が短くなっているため空振り時のリスクは少しだけ減少しています。



■アビゲイル
キャラクターの特徴である長いリーチや高い攻撃力に関しては大きな変更は加えていませんが、相手が適切に対処した際にリスクを負 いやすくなるような調整を行っています。
また、打撃とコマンド投げの両方が高性能であったため、他の投げキャラとの差別化も考慮し、【アビゲイルスマッシュ】に関しては 狙える場面を絞りました。

VトリガーⅠは発動しやすさと発動後の性能を考慮し、ブロック数とタイマーを調整しています。
発動時の爆発力は以前のままですが、発動タイミングや強化状態の維持が難しくなっているため、今までと異なる戦略プランが必要に なるでしょう。
追加技の【アビシザー】はその場から長い下段攻撃を繰り出す特殊技で、うまく使用すれば遠めの間合いからダウンを奪うことができ ます。



■メナト
長いリーチはメナトの特徴ではありますが、一部の技がリーチに対して硬直ややられ判定が小さく、制圧力が高くなりすぎていた為、 性能面の見直しを行いました。それによって【立ち弱P(水晶)】や【立ち強P(水晶)】等は弱体化されていますが、【立ち中P(水晶 )】は硬直差が良くなっており、以前よりも使いやすくなっています。 また、【立ち強P(素手)】はクラッシュカウンターの利点の少なさや【立ち強K(素手)】との差別化を考慮し、クラッシュカウンタ ーを撤廃しました。

【ジェフティの知恵】はメナトの要となっている強力なVトリガーで、発動後は受け手側が対処しきることが非常に難しくなっています 。 しかしながら技性能自体を抑えてしまうと、このVトリガーの面白さが大きく損なわれてしまうため、 防御的な用途のみを下方修正し、あとはブロック数を増やす方向で調整を行いました。



■是空(老)
是空は若状態の選択率が非常に高くなってしまっていた為、主に老状態の利点を増やす方向性で調整を行っています。
けん制に使用する通常技と【武神倶羅無・刻】の取り回しをよくすることにより、中~遠距離で立ち回りやすくなっています。 【中武神倶羅無・蛮】は用途が少なかった為、攻撃判定を拡大して【立ち弱K】等から繋がりやすくしました。
【立ち強P】は【宿命】に繋ぐ連係が強力ですが、カウンター時にリターンが減少してしまっていたことや、他の強攻撃と比べてクラッ シュカウンターの利点が小さいことを鑑みて、クラッシュカウンター非対応技に変更しました。



■是空(若)
【受け身】【崩山斗】【立ち強P】のような、相手側に必要以上に難しい対応を要求していた行動に対しては、その難易度を緩和する方 向で下方修正を行いました。
バックステップに関しては老状態との性能差が大きく異なっていた為、老状態に寄せる形で調整を行いました。
【EX疾駆け】は通常版と比べて派生タイミングが1F遅くなっていましたが、今回の調整で同じタイミングになっています。
これにより、今までできなかったコンボも可能になりました。



■さくら
さくらは立ち回りで振りやすい技が少なく、ジャンプや小技の差し込みに頼らざるを得ない場面が多くなっていたため、通常技や【波 動拳】などのけん制技を強化して動きの幅が増えるように調整しました。
その他、攻撃を当てた後の継続力が高まるような調整を行っており、一度のチャンスでダメージを取れる機会が増えているはずです。



■ブランカ
【立ち強K】はヒット・ガード時の硬直差を見直し、通常ヒットでもコンボが繋がるように変更しました。
この変更により使用箇所が以前のバージョンと異なっている為、吹き飛びやられになり追撃が難しくなるクラッシュカウンターは撤廃 としました。
また、【ワイルドリフト】を必殺技キャンセル可能とすることで、【EXバックステップローリング】をコンボに組み込めるようにし、 上手く状況判断を行うことでコンボのダメージが上がるように調整しました。

VトリガーⅠは技の性質上、発動タイミングが早い方がより活用しやすいと思われた為、ブロック数を変更し、それに合わせて技性能を 調整しました。



■ファルケ
ファルケは使用する技が若干偏りがちになってしまっていたため、全体的な技バランスの見直しと、使いづらかった技性能の改善を行 いました。
大きな変更点としては【サイコクーゲル】の発生が遅くなり有利フレームが大幅に増加しました。弱攻撃からは連続ヒットしなくなり ましたが、ガードさせた場合でも有利な読みあいが可能となっています。
弱攻撃からのコンボには【サイコシュナイデ】が使いやすくなるように調整されています。特にEX版は前進距離が大きく、コンボパー ツとしての安定性が高くなっています。
また【サイコカノーネ】は相手の飛び道具を回避しやすくなり、一定以上離れた相手にヒットさせた場合の有利フレームが増加してい ます。
VトリガーⅡはその性質上、VトリガーⅠと比べて発動すること自体が難しかった為、ブロック数やキャンセルタイミングを調整して発 動しやすいようにしました。



■コーディー
コーディは相手に近づく手段が【ゾンクナックル】以外に乏しかった為、その点を緩和し、近距離の攻めを通しやすくなるように調整 を行いました。
主に移動速度の上昇と各種牽制技の見直しによって立ち回り能力が向上している他、【ゾンクナックル】ヒット時の有利フレームが増 えたことでその後の選択肢に変化が生まれています。
加えて、下段の選択肢を強化するために【しゃがみ中K】の硬直差を良くしています。Vトリガーキャンセルが遅くなっていますが、こ ちらはヒット時のコンボに影響が出ないようにするための調整です。
【立ち弱K】と【しゃがみ強K】は全体のバランスを考慮して下方修正を行っていますが、 【しゃがみ強K】に関してはヒット時の有利Fが増加しているため、ヒットさせることができれば以前より攻めを展開しやすくなってい るはずです。
また、【EXゾンクナックル】はガードさせて有利という性質を鑑みて、少しだけジャンプで回避されやすくなっています。
VトリガーⅠはナイフ攻撃のタイマー消費量を見直した為、基本的には以前より長くVトリガー状態が続くようになっています。
移動速度の上昇とあわせて、相手に与えるプレッシャーが増加しているはずです。
VトリガーⅡは主にジェントルアッパースイングからリターンが取りやすくなるような調整を行っています。



■G
Gは攻撃能力の高いキャラクターですが、ヒットさせた際にリターンを得づらい技や、攻めを継続しづらい技があったため、それらを強 化してより攻撃的なキャラクターになるように調整を行いました。
一方で防御面に関しては特に変更はありませんが、体力が1025にな ったことで若干粘り強く戦えるようになっています。
また、VトリガーⅡに関しては発動状態のプレッシャーを有効活用できるようにVタイマーを延長しています。



■サガット
強力な飛び道具と対空技によるゲームコントロールがサガットの特徴ですが、今回はその点が更に際立つような調整を行いました。
【タイガーショット】と【グランドタイガーショット】は強度による弾速の差が大きくなったことで相手の行動を制限しやすくなって おり、更に空中の相手にヒットさせた際にはリターンが取りやすくなっています。
また、【強タイガーアッパーカット】の対空性能が強化されているため、【弱タイガーアッパーカット】と使い分けることで相手のジ ャンプに対応できる場面が増えているはずです。
【ステップローキック】の空キャンセルは【ステップハイキック】との差をより顕著にするために、最も遅いタイミングでのみ可能と いう形に変更しました。
そのほか、使いづらかった技の性能やステップの全体動作等を見直し、全体的な使用感を底上げしています。



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