eSports部(東京)

活動報告書その4:TOPANGAチャリティーカップ2017

あっという間に12月。12月といえばカプコンカップですね!
ご無沙汰しております。
ストリートファイターVのプロモーションプランナー兼、
カプコン東京支社「e-sports部」部長の渡辺です。
今回は11月24日に実施されました「トパンガチャリティーカップ2017」に参加してきましたのてレポっす!

※あんた誰......?ってお思いの方は過去記事をご覧くださいませ









トパンガチャリティーカップ2017!


1年に1回のこのイベントも今回で7回目です。
毎年多くの参加者が集まるTOPANGAさん主催のチャリティーイベント。
去年に引き続き「ストリートファイターV」を種目にしてくださいましてありがとうございます。

略して「トパチャリ」、国内の大会では参加人数数1番ではないでしょうか。
単なるストV大会イベントというわけではなく、大会に出場される選手の参加費・寄付金はすべて「日本赤十字社・東京都支部」へ寄付するという催し物です。

今年の選手エントリー数は総勢「748人」
150組(5on5)もの猛者が集まったのでした。


私はというと、数年は現地視察としてイベントを見てきましたが今回は初めて参加することができました!


今年は出よう出ようと思いつつも、参加者調整ができず時間がだけが過ぎようとしていたとき、格ゲー仲間である「まるこ」から「一緒に出ようぜ!」ってお声がかかりまして、
よっしゃ、いっくぞーー!と決意を固めたというのが参加への経緯です。

会場は二子玉川駅にある「楽天クリムゾンハウス」。
ちょうど事故で電車が完全ストップし、2駅歩きました...。エントリー間に合った。良かった。


オシャレな二子玉川。うちのサイタマとは何か雰囲気が違うぞ!



電車事故の影響で皆さん遅れましたけど無事にメンバー5人エントリー終了。
エントリーナンバー111。チーム「楽しむことが一番!」です。
メンバーはこちら。


左から、Zebullaxさん(男性)、Kikiさん(女性)、Bueongiさん、まるこ、私。
まるこ以外初めてお会いしたのですが、多国籍軍とは事前に知らずちょっと緊張。でも、皆さん話しやすいし優しい方でした^^。

メイン会話が英語なので、ちょっとポツネーーンな渡辺。




イベント会場では、先日TVで特集をされていた「ときど」選手が献血の呼びかけをしています。

献血活動、試合前に向けて血を煮え立たせている皆さんにはジャストですね!
イベント終了時には目標数の血が溜まったようでなりより。



こちらは会場の様子です。
今年は大きいワンフロアを貸し切ってのイベント。楽天さん、凄いオシャレなところで仕事しているんですねぇ。


さてさて、朝10時を過ぎたところで試合開始のアナウンスが鳴り響きました。
初戦の相手はこちらです!


トーナメント表を最初に見たとき、愕然としました(笑)
ストVプレイヤーであれば耳にした事がある選手達です。

団体戦の楽しい所はズバリ試合前の「作戦会議」でしょう。
まるこが最初に行ってよ~~♪
いやぁ、俺は最後でいいよ!
3番目ぐらいがいいなぁー

...と、ロシアンルーレットたこ焼きを食べる順番を決めているような会話(笑)
大将はまるこで満場一致ですぐ決まり、あとはその場の雰囲気で決まりました。

そして、我々一回戦は、光栄なことに生放送一発目の実況放送席に!

実況解説担当はぼんちゃん、ときどさんというプロ中のプロが!



いざ、試合開始です!!

こちらもチームも、相手チームからも、緊張感が漂っています。



Bueongiさんのリュウ、Kikiさんのバーディーがキャッキャ!と騒ぎながら対戦するも、慈悲無く叩き潰す相手チームの先鋒ふじい選手のリュウ。

さすが、男女関係ナシに本気をだす漢、リュウですね。素敵です。

K.O後にきゃーーー!という断末魔が会場に響いたわけですが、大丈夫です。
我々の目的は「楽しむことが一番!」ですからね!
ここからは一筋縄じゃあいきませんよ?






中堅:Zebullaxさんのユリアン。
相手との間合いを調整しながらピンポイントに通常技を当て、確実にラインを上げていく落ち着いたスタイルです。
ここぞという時のタックルが刺さったものの、ちょっとしたコマミスを逃さない相手チームに軍配が!


副将:KENSAKU(私)はベガ。


リュウ戦は慣れていると自分では思っていたのですが、試合開始から飛び込みを簡単に通してしまったり、起き上がりに技くらいまくったりと、アレヨアレヨという間にあっさり一本取られてしまいました。
「1先ルール」で1ROUND取られている状態って、凄い精神的にもクるんですよね。
自分が負けるとまるこに5人抜きを任せてしまうという状況。これはどうしても避けたい一心で何とか逆転で2ROUND粘って勝利!!


「ふじいフィーバー」チームの次鋒はゆきまゆ選手。
私、知っています。
ララが大の苦手なんですが、ララ攻略でネットで調べるとこの方のサイト行き着いてよく見ていました...。
特殊なカスタマイズをしているアケコンを使用しているようで、生放送で凄いアピールしていましたね(笑)

結果、私のベガは何もできず敗退!!!
私のサイコパワーはここで力尽きました。ヌウン...


そして我チーム最後の壁、大将:まるこ(かりん)に4人抜きを祈るのみとなりました!

まるこ選手のかりんは国内で様々な結果を残しており、ストIII 3rd勢の方なら皆さん知っているかもしれませんね。

ゆきまゆ選手のララを苦戦しながらも、勝利。


これで、残り3人倒せば良いのですが、試合前から苦手と言っていたエムエムさんのザンギエフが登場。
私、知っています。
若手ザンギエフ使いで、ここ最近様々な大会で成績を残していることを...。


ザンギエフの投げ間合いに入らないように立ち回りを慎重にしているまるこ。
しかし、エムエムさんもよーくかりんの動きを見ています。
五分五分の状態で、イケるぞ!と思ったところからのザンギ怒涛のラッシュへ。
シュワーーーと消えていく体力ゲージ。
残念ながらまるこ敗退。


この瞬間、我々のチームが一回戦敗退という結果になってしまいました。
悔しいです!!!

ほぼ初対面同士のチームでしたが、とても楽しい時間を過ごせました。
このワイワイ間、仲間感、これが団体戦の楽しさでもあり、トパチャリの楽しさですね!


ふじいフィーバーさん代表「ふじい」さんから一言いただきました。

「......頑張ります!!」



ふじいさんチーム、その後ベスト16位まで残っていました!すごいです。

最後に、チーム「楽しむことが一番!」の皆さんから感想をいただきました。


■先鋒:Bueongiさん
チームメンバーと楽しい時間が過ごせて良かったです。
今回は相手に2回攻撃をヒットさせたことに成功しましたが、次は勝つことを目標にします!


■次鋒:Kikiさん
勝ちたかったーー!


■中堅:Zebullaxさん
原文:「Im a bit disappointed in my performance in the team, but we had a great time and im happy the community is still genki」
(チーム内でちゃんと仕事できなくて悔しかったですが、楽しい時間で、ストリートファイターコミュニティーが盛り上がっていて嬉かったです。)


■大将:まるこさん
好きな人と組めて、初めて大会に出た友達と一緒にメイン配信に呼ばれて、とても嬉しかったです。登場した時、相手のチームの残りの4人を倒す意志がありましたが、3人目のザンギ選手に負けてしまいました。。悔しかったですが、本当に楽しい時間でした。 2度とザンギに負けないように特訓していきます!



皆さん、お疲れ様でした!
来年また参加して一回戦突破を目指しましょう。


そして、チームに誘ってくれたまるこに感謝です。


渡辺の感想ですが、いつも企業対抗戦であう企業戦士達、お仕事で会うプロプレイヤー達、遠方からもこのイベントのために足を運んできてくださっている著名プレイヤーさん達、とても大規模な同窓会というかお祭り気分を楽しませてもらいました。
そして、誰が相手だとしても負けるのは悔しいし、勝つととっても嬉しい。
この気持ちのために、格ゲーを続けているかもしれませんね。





【後記】
今週末はこの1年の締めくくり「カプコンカップ2017」です!
プロツアーの頂点に君臨するのは誰か!!??
今週末は目が離せません!!

CAPCOM TV!でもBEST 8 から生放送で実況されますのでお楽しみに!








来年は目指せ一回戦突破!
See you Next Battle!!




【 音量を調整してお楽しみください 】

※メッセージは1件のみ保存できます。

Use Twitter to communicate with other Dojo members, and challenge other fighters to a battle! A great way to sharpen your skills!

CLOSE

The Dojo is a place where like-minded SFV fans can join forces.
All you need to do is to log in to the C.R.I. to join!

  • With detailed search settings, you can find groups of all sorts of players, from casuals, to serious players, and more! Join forces with people who use the same character, or are in the same league, and work together to improve your skills!

  • Can be linked with your Fighters ID and Twitter account, giving you quick ways to communicate!

  • You can use the Dojo stage simply by joining a Dojo! Note: The Dojo stage in-game can contain aspects customized by the individual player. An individual's Dojo stage cannot be customized by anyone else, including the Dojo Master and other Dojo members.

  • The Dojo stage can be customized with items obtained in-game, and through Menat's Fighting Chance! Surprise your opponent with your own personalized stage, start the mind games before the round even begins!

  • You will accumulate Dojo Points as you regularly play SFV! * Dojo Points can be obtained from playing the Arcade, Survival, Extra Battle, Ranked Match, Casual Match, and Battle Lounge game modes.
    * In one day, DP can only be obtained a maximum of 10 times for the Battle Lounge, per each difficulty in Arcade and Survival Modes, and by the total calculation of draws/losses in Ranked and Casual Matches.

  • The Dojo Ranking is calculated from the total Dojo Points from all the Dojo members. Work together with your friends to increase your Dojo ranking!

  • Dojos that earn the top ranking spot will get special Dojo items! Display them in the Dojo and show off to your opponents! Dojo Rankings will begin from October, 2018!

You must log in in order to utilize this Dojo.

In the basic settings, set the Join Authorization to "Not Needed," Join Requests to "Accepting," and the Maximum No. of Members to "100," and you can get a wide range of members! The more members, the bigger the chance you have to get a lot of Dojo Points!

Be strict with your desired league and LP ranking settings to gather similar members, and work together to polish your skills! A direct path to realizing your dreams!

An excellent method to increase communication opportunities. Speaking with your fists isn't the only way get your point across!