春麗のストーリーコスチューム

今回は春麗のストーリーコスチュームを紹介します。

まずはリュウの紹介をした方がいいかなとも思ったのですが、
好きにやっていいみたいなので春麗にします。

これはKikiさんが描いたストーリーコスチュームを着た春麗です。
ICPOの制服をビシッと着こなしつつも、どこか初々しい感じです。
そしてこの得意げな顔。かわいい。

こっちはゲーム中の春麗です。
チャイナドレスとトゲトゲ腕輪はまだ装着していませんね。
新人だから遠慮してたのかな？　かわいい。

制服でも髪型はちゃんとお団子にしてオシャレしています。
さすが春麗ですね。かわいい。

このコスチュームのおすすめポイントは「制服」であることです。
制服って自分が着るのはあんまり好きじゃないんですけど、
制服を着てる美女は好きです。いいですよね制服美女。

春麗になら取り調べをされてもいい。いや、されたい。
いっしょにカツ丼を食べたい。
むしろカツ丼になって春麗に食べられたい。

1990年代の格ゲーブームの頃、
私は毎日のようにゲーセンに通っていました。

当時、私は某地方都市に住んでいて、
自宅からゲーセンに行く通り道に大きな歓楽街がありました。
東京でいうと歌舞伎町みたいなところです。

で、その頃は中高生だったので、ちょっと帰りが遅くなったときに
そこを通ると、数人の警察官に声をかけられるんです。
その中には女性警察官も何人かいました。

別に悪いことをしてるわけじゃなくてただ通っただけなので、
補導はされませんけど「遅くまで遊んでないで早く帰りなさい」
みたいな感じの注意をよくされました。
それがしょっちゅうあると顔を覚えられて「またあんたね...」とか。

まあその人たちは全然かわいくはなかったんですけど、
強そうではありました。

何が言いたいかというと、
美女警察官にはどこに行けば会えるのか、ということです。

警察官の採用基準て厳しそうですよね？
体力面とかのチェック項目も多そうだし。

それらをクリアして、更に美女という条件が付くと希少です。
でも、希少だからこそロマンがあるんです。

美女警察官は好きだけどロマンとかどうでもいいよって人は、
歓楽街の路上ではなくお店の中を探すといいと思います。

ちょっとゲームから脱線してしまったので、
最後に春麗のおすすめ技を紹介します。

などなど、使いどころの多い春麗の主力技のひとつですが、
そんな小難しいことはどうでもいいので今すぐ忘れてください。

追突拳の真価は、この技で相手に止めを刺した直後に発揮されます。

相手を倒すと、一瞬時間が止まって「K.O.」の文字が出てきますね？
その後、時間が動き出すまで春麗に注目していてください。

...お分かりいただけたでしょうか？　プルンって。

これがクライマックス。
いちいちカウンターヒット確認なんかしてる余裕があったら、
この一瞬に全神経を集中してください。

ひとつ上の春麗紳士を目指し、
追突拳で止めを刺すことを意識した立ち回りをしてください。
お願いします。