2016.09.09
【第9回】LANSHIANG
単調でルートが多くて広い「LANSHIANG」
【角が多く】て【ルートも複雑】で、さらに【広い】マップです。
今までのマップの中でもかなり異質。
一番離れている距離から、「よろしく」の動作をしている教官を、スコープで見てみました。
一番倍率が低いスコープでみているためでもありますが、アイコンが出ないとほぼわかりません。
広くて、四角くて、ルートが入り組んでいるので、実際のサイズよりも広い感じ、相手に会えない感じがあるかと思います。
といっても、他の対戦シュータータイトルから比べると、特別大きくもないですが。
特徴がある場所=よくキルする場所
特徴がある形をしているのは右上のトイレの周りと、左下の角。
そして、キルが多いのはこのあたり。
スタート地点から中間地点で、また守りやすい地形になっているため、だと思われます。
真ん中は警戒方向が多いので、あまり好んでは行きませんよね。
1 ズバリ、トイレです。ここは入り組んでいること、ルートがかなり狭いので、ここで待ち伏せしたがる人が多いです。
2
こちらは十字路でないことから、ここで待ちやすく、結果、戦闘が起きやすいと思われます。
縦か横のルートで警戒
隅以外だと、縦の筋か横の筋で、相手がひっかかるのを待つという手法も取れます。
このマップは距離が長いため、今まで以上に遠距離でブレがない武器を使うのがよいでしょう。
十字路は警戒方向が多すぎるので、相手の位置がわかるとき以外はあまり踏み込まないほうが得策です。
遠距離で攻撃するか、角の出会いがしらで戦うか
大体、この2パターンかと。
どっちにも使いやすいのは、遠距離でも安定して狙いやすい、連射がそれなりに効くマシンガン系かな、と思います。
Lancer CQBZはここでは不利かもしれません。
これは実際にやっていて感じたところもありますが、得意距離等によって感じ方は個人差もあるので参考程度に。
相手に対して横方向に走るのは有効
横に高速で移動するものは当てにくいです。
ここはルートが交差しているので、横方向に移動する場面が多くなりやすいです。
つまり・・・
ジャマーが壊れて困ったりしたら、相手に対して縦にさえ走らなければバレても当たりにくいってことです。
ヤバかったら走れ!
狭い通路で横から突然走り出されると、複数の弾を当てるには技術が必要です。
おまけ: 金網や隙間は弾が通る
いろいろな場所に金網や、場合によっては柱と壁の間に隙間があったりします。
これらの、弾が通りそうな場所は大体、通ります。
場所によっては角から飛び出さずに相手を攻撃できます。
覚えておくとイザというときに使えるかも?
この画像だとわかりにくいですが、マップ上では壁でも、このように1ブロック先が抜けて見える場所もあります。
他にも、柱と壁の隙間などが多数あります。
自分だけの急襲ポイントを考えてみるのもいいと思います。