2016.08.17
【第8回】POLICE STATION
狭くて見通しがよい「POLICE STATION」
スタート直後からグレネードがすぐに飛んでくるほどの距離感。
油断したらあっという間に倒されてしまいます。
上からの見通しが特に良いので、2Fの渡り廊下(マップ下側)を押さえることが重要になります。
これでほぼ全体。
上からだとほぼ1F全体を見通せるので、1Fに長くいるのは危険。
また、フラググレネードならほぼ端から端まで投げることができます。見つかったら動かないとマズイです。
離れた距離での戦闘を意識するほうがよい
狭いマップなのですが・・・
2Fで離れた距離で、遮蔽の隙間から相手の位置を探り攻撃を行う状況が多くなります。
サブマシンガンかハンドガンにスコープを付けることをオススメします。
これで相手の位置を探り、隙間からジャマーを壊すなどが可能になります。
よくある撃ち合いの方向はこんな感じ。
1Fを間にはさみ、2F同士で距離を置いて戦うシチュエーションが多いです。
ただ、移動しながらの戦いも多く、結果、出会いがしらの戦闘も多いです。
アナログズームが有効です!
いろいろな場面で使いこなすと有利なのですが・・・
アナログズームを使いこなせば、スコープを持ったまま、近い相手にも対応ができます。
アナログズームを使いこなして、POLICE STATIONマスターを目指してください。
スコープがあれば、こんな隙間からカバーに隠れている相手を、警戒されずに撃つこともできます。
近距離ではズームせず、中距離では半押し、こういう狭いシチュエーションでは思いっきり引いて狙う、
それがいっぺんにできるのがアナログズームのいいところです。
これが使いこなせれば、理論上、スコープ装備の武器が最強です。
(ショットガンは別)
奥は警戒範囲が狭く、守りやすいが・・・
両端は人気のスポットで、一方向からしか侵入しにくいためによくここに行く方がいます。
実際、相手が1人の場合は、カバーさえしていれば負けにくくなる状況にはなりやすいです。
ただ、されると嫌なこともあります。
もしここに入られたら以下のような対策を取るとよいでしょう。
1:グレネード
2:リロードの隙間を狙う
2名以上味方がいて攻める場合は、2F反対側の廊下から攻めると、集中しにくくなり、
カバーから出にくくなるのでオススメです。
こんな感じで奥に陣取られると面倒ですが・・・
匍匐で遮蔽に隠れながら距離を詰め、弾を使わせてリロード時に一気にダッシュしてゾンビバイル、というのも有効です。
遮蔽は走っているときは飛び越えてくれます。こういう場面ではこの知識、有効です!
こういう場合も爆発系グレネードは特に有効です。
このマップではぜひ、爆発系グレネードを持っていきましょう。
おまけ:セットによって遮蔽の位置は変わります
このマップとラクーンシティは、セットの種類によって遮蔽の位置が変わります。
隙間も変わってくるので、すぐにどこが有利か判断し、戦い方を考えることができれば、警察署マスターも夢ではありません。
A
左側の奥から見た風景。
左側に1Fがありますが・・・
どの方向に対して遮蔽が少ないかや、遮蔽の高さに大きな差があります。
B
こちらはマップ右側の奥から見た風景。
真ん中のセットは画面奥からの攻撃を防ぐ遮蔽が少なく、こもるのが難しそうです。