2016.08.16
【第6回】KIJUJU 12
距離をおいた戦いと、アナログ地形が特徴の「KIJUJU 12」
真上から見た場合、横方向に長いマップです。
敵に会うまでと、敵と会う距離が長いのが特徴です。
また、地形が凸凹しており、伏せた状態でその凸凹を遮蔽にした カバーしているかのような戦い方が特徴になります。
敵は赤い点線で表現した起伏の向こう側にいますが・・・
見えません。
地形がアナログの遮蔽のように機能しています。
集計データから見る待ち伏せされやすい場所
目に見えて、マップ上側で待つパターンが多くなります。
下側は開けた場所が多く、特定の場所で待つ、という状況が生まれにくいのも理由だと思いますが、
実際、プレイした感覚でも、上側から攻める方が多い感触もあります。
赤いマークは左スタート、青いマークは右スタートのチームがよく待つと出ているポイントです。
1
この場所からのキルも多い、と出ています。
右方向の建物の上に待つ敵に対しての攻撃と、左側から壁のぼりしてくる敵を攻撃して倒すパターンが多い模様。
2
マップ下方向からの敵をここで待ち伏せるパターンが多い。
確かにグレネード等がないと、ここに対峙する適切なカバーがないため、一方的に勝つことが多い模様。
おまけ:地下にこもられたら
真上から攻撃、ドア側から刺激、シャッターをあけてすぐに攻撃など2人で協力するのが楽です。
入口は3か所。
味方が複数いた場合は、入る場所を変えて相手の注意を分散しましょう。
注意を向けられていない方が攻め込めば簡単に倒せます。
味方がいない場合はリロードタイミングを狙うなどが必要になります。
簡単なのはやはりグレネードです。1つは最後まで持っておくのが得策です。
以下の地図の赤い丸が、統計上、よく敵が隠れる場所です。
ここに向かって投げ込んでみましょう。