2016.08.05
【第5回】VILLAGE
戦場を見極め、マップの特性を利用して戦いたい「VILLAGE」
バイオハザード4で登場した形にかなり近い状態のVILLAGE。
懐かしいと思われるユーザーも多いでしょう。
内容は、距離がバラバラなポイントが散在する、個性のあるマップです。
セットによって中間点、死角が違います。
すぐに判断し、自分が得意とする距離やポジションで接敵できるかが大事になってきます。
見通しがいいところだとこれくらい。
スコープ付のサブマシンガンで戦いたい距離ばかり。
家の中だとこんな感じ。これでも広い距離。ショットガンを持ち込まれると怖い距離。
屋根は棟をうまく使おう
このマップは屋根に上れます。
屋根からだと、低いカバーに入っている人は丸見えです。
ただ、逆にいろいろなところからも見えてしまいます。
屋根からの攻撃は、撃たれたらすぐに隠れられる棟を使って攻撃しましょう。
ここは2方向に対して棟があるので、視界も隠れやすさも高い。
逆にいろいろな方向から攻撃される可能性があるということも。
頭を出すのは慎重に。ハンドガンで頭を隠しながら攻撃するのは効果的です。
屋根のショートカット
建物の反対側への移動は、外を回らなくても移動できます。
屋根や中を通ればショートカットも可能でしょう。
建物への入口、屋根への上がり方も複数あり、音さえ気にしなければルートはかなり複雑です。
銃撃戦中の相手の裏をいっきにとるのに有効です。
登ることができる屋根と、上るルート
見えにくいルート
草があるところ、段差があるところは見えにくいです。
慣れていない相手には通用するでしょう。
相手の警戒方向が想像できれば、裏を取りやすくなるでしょう。
地形の把握も大変重要になります。
A
家と小屋の隙間に、通れる場所があります。
屋根を通っていく方法もありますが、右の画像のように、逆側からだと比較的見えにくいので、
不意を突くこともしやすいと思います。
この画像、よく見ると敵がいるのですが、見えますか?
特にSサイズ時、スタート位置からの関係で有効度が上がると感じます。
B
下の画像のように、木箱の裏に隠れるようなこともできます。
少し前に段差があるので、匍匐すると前方向からは目立ちにくいです。
画像のような向きでできるだけ後ろに下がると、正面の家の角からは見えません。
カバー場所によっては影でわかる
場所によっては、カバーしていても相手に見つかってしまう場所もあります。
よく見ないとわかりませんが、ちょっとでも何か見えたら警戒したほうがいいでしょう。
ショットガンを持っていた相手だとしたら、近づいたら一瞬で倒されてしまいます。
数か所だけしかありませんが、お気を付けください。
今日はここまで
以降のマップで特徴的なところを紹介していきます。
それではまた。