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前回はレオンを使ってラクーンシティ警察署をお散歩しつつ、ネメシスと激闘を繰り広げました。RE:2やRE:3と比較してDbDのラクーンシティ警察署はどうなっているのか、そしてレオンはネメシスから逃げきることができたのか・・・！？

レオンvsネメシスという、ありそうでなかった前回の内容を見直したい、という方はぜひこちらから！

後編では殺人鬼、ネメシスを使って遊んでいきます！ネメシスは開幕に生存者の位置を最大9秒間見ることができる「死を呼ぶ追跡者」というパークを持っているので、迷うことなく一人目のターゲットを見つけて追いかけることができて楽しいです！早速ジルを発見したので追っていきましょう。「RE:3」で見せた跳躍はできないものの、ネメシスは触手を当てて生存者を「感染」させることができます。

「RE:3」では素早い跳躍であっという間に先回りされます。鬼ごっこでこれがあったら強すぎますよね……。

たくさん当てればレベルが上がり、レベルが上がれば触手の射程が伸びる上に憎き板（※生存者は板を越えられますが、殺人鬼は越えられません）も手早く壊すことができる優れもの！無事にジルに触手で攻撃することができてご満悦です。おっと、ここになんとゾンビも登場しました！予想外のゾンビの参戦にさすがのジルも驚いているようです。感染した状態でゾンビに攻撃されるとダメージを受けるので、ゾンビも立派な武器の一つです！いけーっ、ゾンビちゃん！

ジルVSネメシス＆ゾンビコンビ！勝つのはどっち？

しかしジルもゾンビを華麗に避ける立ち回り、それを読んで触手を繰り出してヒット！ジルをなんとかダウンさせることができたので、フックに吊るしましょう。標的のS.T.A.R.S.隊員を吊るせて心なしかネメシスも満足げな顔に見えます！（※気のせいです）

さてこれに満足せずに他の生存者を追っていきましょう！レオンを発見したので触手で攻撃していきます。ネメシスの登場する「RE:3」にレオンは出ていないので、ネメシスに追いかけられるレオンは見ていてすごく新鮮な気持ちになります……！

この後レオンやクリスを追いかけているうちに脱出ゲートが開き、結果的にジルはゲートから脱出していきました……。「RE:3」でも「DbD」でもジルは手強い相手ですね。

さようなら、ジル……次会う時はこうはいかないぞ！！！

ネメシス、ごめん……ジルに見事にエスケープされてしまいましたが、次こそは逃がさない！！
ということで実際にプレイした内容と感想をお届けさせて頂きました。バイオハザードファンの方にとってはマップやキャラクター造形の再現度の高さにワクワクすること間違いなしです！そして「DbD」ファンの方にとっては、「DbD」の世界で新たなバイオハザードの世界観を楽しんで頂いていると思います！原作ではあまり関わりのないレオンとジルが一緒にいるのを見ることができたりと、コラボならではの組み合わせを見るのも醍醐味です。

ジルを治療するレオンとクレア。この3人が揃っているだけでもワクワクしますね！

最後に、当サイトに「DbD」の開発スタッフである「Behaviour Interactive」の皆さんからメッセージを頂いておりますのでご紹介させて頂きます。

Mathieu Côtéさん（ゲームディレクター）
「バイオハザード」の伝説的なキャラクターたちを我々の世界に迎え入れることは、5周年を祝うのにこれ以上のものはありませんでした。「バイオハザード」はゲームにおけるホラーの原点であり、その遺産を新たなチャプターで称えることができ、ゲームにおけるホラーの殿堂としての地位を確固たるものにすることができて光栄です。私たちは、カプコンが過去25年間に渡って、没入感のある恐ろしいゲームを提供してくれたことに大変感謝しています。これは我々にとって非常に誇らしいことです。

Dave Richardさん（クリエイティブディレクター）
伝説的なスタジオであるカプコンと協力して、「Dead by Daylight」の新章を制作できることに興奮しています。オリジナルのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」をエンティティの世界に迎え入れることができ、光栄であり、絶対的な喜びを感じています。その結果は素晴らしく、新しいプレイヤーとベテランプレイヤーの両方を驚かせることでしょう。プレイヤーは、有名なフランチャイズに触発された象徴的なコンテンツや、犠牲になったり生き残ったりする斬新な方法が詰まったチャプターを期待できます。

Jérôme Nguyen Van Longさん（シニアプロダクトマネージャー）
「バイオハザード」シリーズには、数多くの象徴的なキャラクターが登場し、ファンの皆様にもお気に入りのキャラクターがあると思います。怪物のようなネメシスや、有名な主人公であるレオン・S・ケネディ、ジル・バレンタイン、クリス・レッドフィールド、クレア・レッドフィールドの靴を履くことができるのは、「Dead by Daylight」の体験を次のレベルに引き上げると同時に、プレイヤーをもてなすための方法なのです。

Matthew Spriggensさん（デザインディレクター）
「バイオハザード・チャプター」は、「Dead by Daylight」にとって重要な節目となる作品であり、ついに発売を迎えることができて感動しています！最も人気のあるホラーユニバースの一つにファンを没頭させることに加えて、AI制御のキャラクターの統合といった新しいダイナミクスを導入しています。これにより、プレイヤーは全く新しい発見をすることができ、いよいよ体験していただくのが待ち遠しいです！

Stefan Beauchamp-Danielさん（シニアプロデューサー）
ホラーファンのチームを率いて、「バイオハザード・チャプター 」の制作という大事業に取り組むことは、私たちにとって非常に大きな挑戦でした。可能な限り完璧な仕上がりにして、ファンの皆さんが大好きな「バイオハザード」のキャラクターたちが霧の中で生き生きと活躍する姿を誇りに思っていただきたいと思いました。カプコンと我々のチームの間には固い絆があったので、「バイオハザード・チャプター」では原作を尊重しつつ、両作品のファンに喜んでもらえるような作品を提供するためのコラボレーションができました。

バイオハザードとのコラボレーションを楽しみに制作してくださったのかが伝わってくる素敵なコメントをありがとうございます！これほど熱い気持ちを持って作って頂いたということで、バイオハザードキャラを使って今後も思う存分プレイしていきたいと思います。

今回のバイオハザードコラボを遊んでいたら、「RE:2」や「RE:3」をプレイした時の記憶が蘇ってすごく懐かしくなりました！なのでこれを機にもう一度ラクーンシティに足を踏み入れてみようと思います。皆さんもコラボのプレイした感想や、「DbD」をやってもう一度「RE:2」や「RE:3」をプレイした際は #REBHFunで教えてくださいね！