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常に進化し続けるバイオハザード。最近では「バイオハザード RE:2」と「バイオハザード RE:3」がその進化を証明してくれましたよね。
そこで今回はオリジナル作品とリメイク作品の違いについて、印象に残った点を紹介してみたいと思います！　みなさんも他に印象的な内容がありましたら、#REBHFunで教えてください！

今回は「バイオハザード RE:2」（以降、「RE:2」といいます）の進化について、オリジナル版「バイオハザード2」（以降、「2」といいます）と比較しながら書いてみたいと思います！

【ゾンビ】

「RE:2」をプレイして最初に感じたのが「ゾンビが強い！」
ヘッドショットを決めてもなかなか倒れてくれないし、狭い通路に2体ゾンビがいたらそこを通るのを躊躇するほど。
シリーズをプレイするにつれて、いつの間にかゾンビ慣れしていた気がするのですが、映像の美しさもあり、「ゾンビは恐ろしいもの」だと再認識しました！

こんなに強いゾンビがたくさんいたら、そりゃあラクーン市警も壊滅しますよね……。

さらにこの合体技（ツープラトンアタック）に何度泣かされたか……。なんというか……体重を預けてくる感じが怖いですよね。

「あーやばい！　あー……あ……（泣）」

【マービン】

次は、レオンの先輩であるマービンです。「2」でも「RE:2」でも印象的なキャラクターですよね。ラクーン市警で出会う、いきなり大けがをしている、という部分は両作品で共通ですね。

さらに「RE:2」では、先輩方の名前を覚えさせるゲームまで用意してくれており、高い先輩力を見せてくれます（泣ける……）。

自分で「優しい先輩」と名乗るマービン……ユーモアもばっちりです！

「RE:2」では「なぜそんな部分を噛まれるのだ……」と疑問に思いましたが、「バイオハザード RE:3」ではケガの原因にまで触れられていますので、ぜひ確認してみてください！

【ガンショップ ケンド】

ラクーンシティにある「ガンショップ ケンド」。ゲーム開始直後に登場した「2」に対して、「RE:2」では中盤に差し掛かるタイミングでの登場でした。

店の立地が格段に良くなり、さらに看板も視認性が上がっており、パワーアップしています！
ちなみに「2」で狭い路地に面していた店の前に駐車している車を見た時に、「これ、どうやって出すのかな？」と思った記憶があります。

さらに店前だけでなく、路地裏にも「ガンショップ ケンド」の車が……。これも出し入れが困難ですね。

ちなみに、「2」と「RE:2」のどちらにも、店主のロバート・ケンドには悲しいストーリーが待っています。
（ifストーリーが描かれているDLCの「The GHOST SURVIVORS」もぜひプレイしてみてください）

【エイダ】

エイダに関しては、やはり見た目の違いが印象的ですよね。
「RE:2」ではトレンチコートとサングラスを着用しており、スパイ感がアップしています（素敵……）。

「RE:2」では中盤からはオリジナルに近い服装に変化しますが、このトレンチコートの行方……皆さんご存じですか？　個人的に気になって再度プレイしてしまいました。

ああ……、気になりません……？　もちろんそれどころじゃないんですが……。

そして、「RE:2」では「EMFスキャナープロジェクター」なる新装備を披露してくれます。

「微量なEMF（電磁界）を検知して、隠れた配線を壁に投影する装置。 特殊な干渉波で一部の機器を遠隔操作することもできる」。……詳しいことはよくわかりませんが、とんでもない性能です！

【レベッカの写真（期待のニューフェイス）】

「RE:2」をプレイし、STARSオフィスに到着してから、気になっていたこの写真「期待のニューフェイス」。
入手方法が違うため、探し回ることにはなりましたが、絶対用意されていると思い、探しました！

「2」では机を50回調べるという入手方法だったため、
「RE:2」でも机の前で調べるボタンを連打した人、結構いると思います！

とりあえず連打連打！！　あれ、違う……？

というわけで、「2」と「RE:2」を比較してみました。
もちろん「RE:2」は単純なリメイク作品ではなく、「バイオハザード2」を未体験の方でも十分楽しめますが、両者を比較するのも楽しいですよね。
皆さんはどういった変化が印象に残ったでしょうか？　#REBHFun で教えてくださいね。
それではまた次回の「UNDER THE UMBRELLA」にてお会いしましょう！