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傘が語る大きな雨音

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2020.11.13

こんなのあり!? 斬新な見た目に衝撃を受けたクリーチャー3選

バイオハザードの新作が登場するごとに、「今回はどのような展開なのか?」を想像するのはもちろん楽しみですが、それとは別に「どんなクリーチャーが登場するのか?」も大事な楽しみの一部になっていませんか? そんな訳で今回は斬新な見た目に衝撃を受けたクリーチャーたちをご紹介!
今回の記事を面白いと思ったら「いいね」や #REBHFun で教えてくださいね!

 

【その1】もう人間って呼べるレベルじゃない!「ハンター」

先陣を飾るのは初期バイオからレギュラー(?)として登場している「ハンター」!
登場タイトルによってさまざまなバリエーションが存在しますが、今回は初登場となった「biohazard」に登場するハンターをご紹介!
一度見たら夢に出てきそうな(実際出てきました)人間と爬虫類の中間と言える強烈なフォルム、見た目を裏切らない驚異的な跳躍力、シャレにならない攻撃力、並みのゾンビを大幅に上回る耐久力。
大きな障害となってプレイヤーの前に立ちはだかったことは多くのプレイヤーの記憶に刻み込まれているのではないでしょうか?


こちらは初登場時のハンター視点のカメラがキャラクターを追いかけるプレイヤーの恐怖心を煽りまくる演出から。実はハンターはドアを開いて追いかけてきていたんですね……。
今回のテーマで、真っ先に思い浮かんだのがハンターです! そして、続いてのクリーチャーは……

 

【その2】大は小を兼ねる。デカイってレベルじゃねーぞ!「エル・ヒガンテ」

初バトルでレオンに迫るエル・ヒガンテ。
バイオハザードシリーズには多くの巨大クリーチャーが登場しますが、人型でこれほどの大きさはホームラン級のインパクトでした。手持ちの弾薬をほぼ使い果たして何とか撃退したのをよく覚えています。

また、ゲーム開始直後に犬をトラバサミから救った場合、このエル・ヒガンテ戦で助っ人として救った犬が登場してくれます。
攻撃はしないものの、エル・ヒガンテの気を引き付ける囮になってくれるのです。
「バイオハザード4」の殺伐とした世界観に、こんな素敵な動物がいようとは……。もしかしたらこの犬、本作に登場するキャラクターの中で、1、2を争うほどのいいヤツなのかもしれません。

ありがとう、なんていいヤツなんだ……。

 

【その3】こんな進化はしたくない!「リッカー」

脳ミソむき出しのインパクト、さまざまな攻撃方法、視覚はないという強烈な個性を持ったクリーチャー、リッカー。
視覚を完全に失ったリッカーは音を頼りにプレイヤーに迫ってくるのですが、移動音を出さずやり過ごすため、皆さんもコントローラーのスティックをゆっくり、ゆ~っくり動かしてやり過ごしたのは記憶に新しいのではないでしょうか?
(そして操作を誤ってしまい襲われる……)

ちなみにこちらのリッカーはゾンビ化した人間がt-ウィルスの影響により突然変異を遂げた姿なんですよね。「突然変異」ってワードに敏感に反応してしまう私は永遠の厨二病なのかもしれません!

 

以上、「こんなのあり!? 斬新な見た目に衝撃を受けたクリーチャー3選」でしたが、いかがだったでしょうか?
他にもタイラントに「G」、ネメシスなど、ご紹介したいクリーチャーがたくさんいたのですが、スペースの都合上泣く泣く断念……。

今回挙げたクリーチャーたちは鉄板中の鉄板だったとは思いますが、皆さんイチ推しのクリーチャーがいれば #REBHFun で教えてくださいね!
では、次回の「UNDER THE UMBRELLA」をお楽しみに!

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