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「バイオハザード」シリーズの魅力は、なんといっても「サバイバルホラー」であること！
ということで、今回の「UNDER THE UMBRELLA」では、（誰も興味がないかもしれませんが……）私が個人的にめちゃくちゃビビったポイントをベスト5形式でご紹介します！
（ネタバレが含まれますので、未プレイの方はご注意ください）

もし本記事を面白いと思っていただけたのであれば「いいね」を、もしくは #REBHFun で感想を教えていただけると嬉しいです。

早速ですが第5位！

＜第5位＞
「バイオハザード」の振り向きゾンビ

恐らくゲーム史上最も多くのプレイヤーに衝撃を与えたシーン。
緊張感あふれるオープニングムービー。不気味な洋館。慣れないラジコン操作。そして、皆さんご存じの振り向きゾンビのシーン。
ゾンビといえば”彼”が最初に思い出されるでしょう。
まさにゾンビ界のレジェンドといっても過言ではありません。
もしかしたら大人になった今プレイすると正直あまり怖くないかもしれませんが、”彼”が初代PSで子供から大人まで度肝を抜いたのは間違いありません。

ちなみに初代バイオハザードをリメイクした「バイオハザード HD リマスター」では、振り向きゾンビもキレイになっています。
新クリーチャー「クリムゾンヘッド」や「リサ・トレヴァー」の存在や新たな探索エリアなど、初代バイオハザードの面白さを正統進化させており、こちらもプレイ必須です！！

「バイオハザード HD リマスター」の振り向きゾンビ。クオリティがアップして、恐怖感が増しています

＜第4位＞
「バイオハザード４」のリヘナラドール

「バイオハザード４」に登場したクリーチャー「リヘナラドール」はトラウマになった方も多いはず。
恐ろしい見た目、遠くからでも攻撃してくる、攻撃しても再生するなど凶悪な性能を持ったクリーチャーです。
プレイヤーの近くにいるとリヘナラドールが発する独特で奇妙な声が聞こえてくるのですが、これが恐怖感を煽るんですよね……。
一部ではリヘナラドール愛好家がいるとか！？　正気か……。

＜第3位＞
「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」のレイチェルウーズ

「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」では、この「レイチェルウーズ」がとても怖いです。
ウイルスに感染したてということもあり、まだ理性が残っているようで
「みぃつけたあぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
「もっとぉ、あそんでぇぇぇぇぇぇ！！！！」
と、うわ言のように叫んでくるのが本当に怖い。
言葉を話すクリーチャーというのが結構新鮮で、それ故に私の印象に強く残っています。
レイチェルウーズ自身も動きが速く耐久力があるので、初見プレイ時には為すすべなくあっという間にゲームオーバーになってしまいました……。

＜第2位＞
「バイオハザード7　レジデント イービル」の食卓シーン

原点回帰を目指した「バイオハザード7　レジデント イービル」で最も印象的なのが、この食卓シーン！
食卓に広がるおぞましい料理、常軌を逸した「家族」たちの言動など、この一連のシーンそのものが「バイオハザード7　レジデント イービル」の象徴といってよいでしょう。
個人的には、プレイヤーとして動けるようになった後に入手することができる「ホームセンターのレシート」や「廃屋地下の名前リスト」はベイカー邸で行われていることを否が応でも想像してしまい、非常に怖かったことを覚えています。
マーガレットの料理、絶対に食べたくない。

＜第1位＞
「バイオハザード」の通路で窓を割って入ってくるゾンビ犬

第1位は、もはや説明不要のこのゾンビ犬です！
「バイオハザード」って無音状態が多く、自分の足音だけが聞こえるので、どうしても「音」に対して敏感になってしまうんです。
そんな中、まったく前触れなく通路を歩いていたら窓からゾンビ犬が「パリーン！！！！」。
もう、パニック。しかもゾンビ犬は素早いので、なかなか攻撃が当たらない。
このシーンのおかげで、その後の移動でも
「この窓からゾンビが入ってくるんじゃないか」
「この部屋はいきなりゾンビが入ってきそうだなー……」
と、恐怖に対する「期待」が増幅されて、ゲーム全体の恐怖感の底上げにつながったのだと思っています。

そういったゲーム全体に対する恐怖感を形成しているのがこのシーンだと思い、私はこのシーンをビビりポイント勝手にベスト5の1位に選んでみました。

……と、このように「バイオハザード」シリーズのビビりポイントをご紹介しましたが、もちろんこの他にも非常に多くのビビりポイントがあります！
あなたのビビりポイントはどこでしたか？ #REBHFun で教えていただけると幸いです。
それではまた次回の「UNDER THE UMBRELLA」をお楽しみに！