2021.06.17
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』にも登場するシリーズ屈指の人気キャラ、レオン・S・ケネディの魅力に迫る!新場面写真も公開!
全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』が、シリーズ初の連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』として、2021年7月8日(木)より、Netflix にて全世界独占配信!
1996年にゲーム第1作が発売され、今年でシリーズ25周年を迎える「バイオハザード」シリーズ。そして本作は、「バイオハザード」シリーズの人気キャラクターであるレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品だ。
歴代「バイオハザード」シリーズで登場する数々のキャラクターのなかでも、外見も中身も屈指の”イケメン”として愛されているレオン。端正な顔立ちはもちろんのこと、柔らかな髪を風になびかせながら、名優トム・クルーズの如くバイクが似合い、クールで落ち着きながらも正義感の強い人柄で<シリーズ人気No.1イケメン>の呼び声も高い。シリーズの時系列に沿って年齢を重ねるだけでなく、数々の修羅場を潜り抜けてきたことから人間的な渋みが増し、シリーズを追い続けてきたファンにとっては、共に成長してきたような存在だ。
大人の渋みを醸し出すレオン・S・ケネディの、新たな場面写真一挙解禁
ビジュアルも実力も兼ね備え、男女問わず虜にする!
本作では、ホワイトハウスでの事件捜査のため召集され、見慣れた現場の革ジャン姿だけでなく、初のスーツ姿を披露。そのビジュアルが公開されるや否や、SNSでは「レオン様のスーツ姿なんか新鮮」「レオンのお仕事スーツ姿かっこよかった」「レオンさんのスーツ姿、決まっててかっけぇ!」という期待の声も続々。鍛え抜かれた体にフィットしたフォーマルなスーツ姿は、いつもと一味違う大人な色気を醸し出し、30歳目前となりさらに渋みを増したレオンの姿が堪能できる。
初解禁となった場面写真では、歴戦をくぐり抜けたレオンの大人の哀愁が漂う数々の姿にフォーカス。監督を務める羽住英一郎は、「正義感の強い若いレオンと、果てしない闘いに少し疲弊してきた感のある『バイオハザード:ヴェンデッタ』の2014年時代のレオンと、その中間に位置する2006年を描く事により、白か黒ではないややビターな立ち位置に彼を立たせた」とコメント。「スーツ姿のレオンは、その象徴として重要なキービジュアルですが、カッコよく着こなしてくれたので、流石はレオンだなと思いました」と語り、本作で描かれるレオン立ち位置と共に、そのビジュアルも大絶賛している。
これまで様々なシチュエーションにおいて相手の立場や性別などを気にすることなく、他のキャラクターとひと味違う正義感を抱き、どんな時も「同じような悲劇を繰り返させない」という強い気持ちを行動に変え、様々なミッションに挑んできたレオン。これまで幅広い層のファンたちを惹き付けてきた”レオンらしさ”は、今作でも健在だ。
さらにレオンといえば、これまでの作品でいろんな女性キャラクターと絶妙な距離感を保ち、どこか余裕のある男の姿を見せてきたことでもおなじみ。本作では久々の再会となるクレアだけでなく、新キャラクターである謎のアジア系美女・シェンメイとの関係も見逃せない!
絶大な人気を誇る主人公レオンが新たに立ち向かう最大の危機とは!?かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作!Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信。
Netflixオリジナルアニメシリーズ
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要
- 【正式タイトル】
- 『BIOHAZARD:Infinite Darkness』
- 【原作・製作・監修】
- 株式会社カプコン
- 【監督】
- 羽住英一郎
- 【脚本】
- 武藤将吾、羽住英一郎
- 【エグゼクティブプロデューサー】
- 小林裕幸(カプコン)
- 【製作プロデューサー】
- 篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
- 【プロデューサー】
- 古屋厚(ROBOT)
- 【CGプロデューサー】
- 宮本佳(Quebico)
- 【フル3DCGアニメーション制作】
- Quebico
- 【制作プロデュース】
- トムス・エンタテインメント
- 【クリエイティブアドバイザー】
- トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
- 【音楽】
- 菅野祐悟
- 【コピーライト】
- ©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
- 【日本語吹き替えキャスト】
- レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満
- 【話数】
- 全4話
- 【配信日】
- Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信
- 【リンク】
- Netflix作品ページ
[STORY]
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった…。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルに不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためぺナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する…。
Netflix (ネットフリックス) について
Netflixは、190ヵ国以上で2億800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
Netflix Japan公式アカウント
トムス・エンタテインメント
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。
また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。
Quebico
Quebicoは『バイオハザード:ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG長編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を手掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設立したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独自で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで大手のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。