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2021.05.19

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』7月8日(木)よりNetflixにて全世界独占配信!待望の本予告&キーアート、新キャラ解禁!

全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』が、シリーズ初の連続 CG ドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』として、2021年7月8日(木)より、Netflix にて全世界独占配信!

1996 年にゲーム第1作が発売された『バイオハザード』は今年でシリーズ25周年を迎えた。そして本作は、『バイオハザード 』シリーズの人気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品だ。

本作は、『海猿』シリーズ、『MOZU』シリーズ、映画『太陽は動かない』など、日本を代表する大作実写作品で高い評価を博している羽住英一郎監督が初めて手掛けるアニメ作品。製作・原作監修には、数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出してきたカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、様々なアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ 』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebico がフル3DCGアニメーション制作を担当。壮大な音楽を手掛けるのは、TV、アニメ、ゲーム音楽など様々なジャンルで活躍を見せる菅野祐悟など、錚々たるメンバーが集結。また、『バイオハザード:ヴェンデッタ』など数々のハイクオリティの作品を手掛けたトニー石塚が、クリエイティブアドバイザーとして本作にも参加している事がわかった。
日本語吹き替えキャストには、レオン役を森川智之、クレア役を甲斐田裕子が演じ、歴代『バイオハザード』ファンに支持されてきた二人の共演にも注目が集まる。

配信日は7月8日(木)に決定!
待望の本予告映像とキーアート、新キャラクター情報が解禁!

このたび、世界中の期待が高まっている本作の配信日が、7月8日(木)に決定!併せて待望の本予告映像とキーアート、そして新キャラクターが解禁された。本予告映像には、悪夢のような戦場、ゾンビの襲撃、絶体絶命のレオンとクレア、謎に包まれたタイラントなど本作の重要なヒントが散りばめられており、壮大なスケールで迫ってくる映像に圧倒される。

ホワイトハウスで起こったゾンビ事件に端を発したレオンたちの捜査は、6年前のペナムスタンで起きた悪夢につながっていく。マッドドッグス隊が現地で見たものには、国家を巻き込んだ恐ろしい陰謀が隠されていたのだった。その真相に向かって、レオン、クレアをはじめ、ペナムスタンの英雄のジェイソン、合衆国エージェントのシェンメイ、新米エージェントのパトリック、レオンに信頼をよせているグラハム大統領、強硬派政治家のウィルソン国防長官、ウィルソンと意見が異なるライアン大統領補佐官ら、登場人物たちの思惑が絡み合っていくが、更に平和を覆す”恐怖”が迫っている。

キーアートに並ぶレオン、クレア、ジェイソン、シェンメイの険しい表情からは、その”恐怖”との対峙を予期しているかのような、決意も感じ取れる。

かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作!Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信される。

■ 本予告映像(英語音声/日本語字幕)

蘇る悪夢、ゾンビの襲撃、レオンとクレアが危機に!さらに詳しくなったストーリーも公開!!

6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。
同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。

しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった…。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。

その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。

一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためぺナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。
ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。
そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。
更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する…。

キャラクター紹介


レオン・S・ケネディ

ラクーンシティ警察署の元警官で、市内で発生したバイオハザードに巻き込まれ、果敢に生存者の救出に全力を尽くした。後に政府の諜報員にスカウトされ合衆国大統領直属のエージェントとして日々極秘任務に就いている。サバイバル能力に長け、高い身体能力と判断力を併せ持つ。誘拐されたグラハム大統領の娘、アシュリー救出作戦を成功させ、大統領から絶大な信頼を得る。


クレア・レッドフィールド

バイオテロや薬害被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員。ラクーンシティでバイオハザードに遭遇した当時はバイクを愛する大学生だった。特殊部隊隊員の兄・クリスから護身術の教えを受けていたため、一般市民でありながら各種の戦闘技術を身につけている。レオンとは互いにラクーンシティを脱出した戦友のような間柄。


ジェイソン

元アメリカ陸軍の特殊部隊「マッドドッグス」の隊長で現在は合衆国のエージェント。 6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンで孤立した部隊を救出し、“ぺナムスタンの英雄”と呼ばれている。様々な状況にも対応できる冷静沈着さを持つ。


シェンメイ

合衆国のエージェントでコンピュータサイエンスの才能に長けている。ホワイトハウスがハッキングされた原因を突き止める為、レオン、ジェイソンと共に上海へ向かう。黒髪のアジアンビューティー。


パトリック

諜報活動の経験が浅い新米エージェント。レオンの事をただの“運のいい男”だと思っている。“英雄”ジェイソンに憧れている。


グラハム大統領

アメリカ合衆国大統領。以前、ロス・イルミナドスの教徒らに誘拐された娘のアシュリーをヨーロッパへ向かい救ってくれたレオンを信頼している。


ウィルソン国防長官

元軍人ながら国防長官にまで登り詰めた強硬派の政治家。目的の為には手段を択ばない野心家でもある。


ライアン大統領補佐官

グラハム大統領の側近。強硬派のウィルソン国防長官とはしばしば意見の対立を起こしている。


Netflixオリジナルアニメシリーズ
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要

【正式タイトル】
『BIOHAZARD:Infinite Darkness』
【原作・製作・監修】
株式会社カプコン
【監督】
羽住英一郎
【脚本】
武藤将吾、羽住英一郎
【エグゼクティブプロデューサー】
小林裕幸(カプコン)
【製作プロデューサー】
篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
【プロデューサー】
古屋厚(ROBOT)
【CGプロデューサー】
宮本佳(Quebico)
【フル3DCGアニメーション制作】
Quebico
【制作プロデュース】
トムス・エンタテインメント
【クリエイティブアドバイザー】
トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
【音楽】
菅野祐悟
【コピーライト】
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
【日本語吹き替えキャスト】
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
【話数】
全4話
【配信日】
Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信
【リンク】
Netflix作品ページ

Netflix (ネットフリックス) について

Netflixは、190ヵ国以上で2億800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。

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トムス・エンタテインメント

トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。
また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。

Quebico

Quebicoは『バイオハザード:ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG長編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を手掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設立したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独自で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで大手のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。

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