モンスターハンタークロス

モンスターハンタークロス
公式Webマニュアル

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大型モンスターの狩猟

大型モンスターの特性

モンスターのスタミナ

モンスターにもスタミナがあり、特別な行動やハンターの攻撃などで減少していきます。
疲れたモンスターはヨダレを垂らし始め、攻撃も弱々しくなるので、ハンターにとっては攻撃のチャンスです。

しばらく経つと食事を摂るなどでスタミナを回復しようとするので、できるだけ阻止しましょう。一部のモンスターでは、シビレ生肉などを食べさせて、更なるチャンスにつなげることもできます。

モンスターの特殊攻撃

火球などを吐き出すブレスや、ハンターを押さえつける拘束技など、モンスター側も多彩な攻撃手段を持っています。特にやっかいな攻撃には、それに対処できる防具やアイテムを用意しておきましょう。

拘束されると、画面下部にゲージが表示されます。スライドパッドをグルグル回したり、ボタンを連打したりして抜け出しましょう。
「こやし玉」をぶつけるのも有効です。

モンスターの危険度

ハンターノートからモンスターリストを確認すると、そのモンスターの危険度がわかります。
モンスター同士が同じエリアで暴れ出した場合などは、危険度の低いモンスターに「こやし玉」をぶつけた方が、モンスターが別のエリアに逃げやすくなります。

モンスターの状態異常

ハンター達も、特殊な武器やアイテムを駆使してモンスターを状態異常に陥れることが可能です。
ただし、モンスターは受けた状態異常に対して徐々に慣れてしまうため、繰り返すたびに効果が薄くなっていきます。また、モンスターによっては特定の状態異常に耐性を持っているものもいます。

毒によって体力を徐々に奪っていきます。
一定時間で毒の効果は解除されますが、それまでの間は確実にダメージを与えられます。
空を飛ぶモンスターなどには、ハンターが手出しできない間もダメージを与え続けられます。

麻痺

神経を麻痺させ、一切の行動を封じます。
効果時間は短いですが、モンスターは完全な無防備となるため、大きなチャンスが生まれます。

睡眠

モンスターを眠らせ、足止めします。
攻撃を加えるとすぐに目覚めてしまいますが、眠っている間に与えた最初の一撃は不意打ちとなり、通常よりもはるかに大きなダメージを与えられます。

気絶

頭部への打撃攻撃などにより、気絶して倒れ込むことがあります。
起き上がるまでは無防備なので、一方的に攻撃できます。

めまい

強い光を目の前で炸裂させると、モンスターが一定時間目をくらませます。ハンターを正確に攻撃できなくなりますが、攻撃は行うので注意しましょう。
モンスターによっては閃光を見ても効果がないものもいます。

モンスターの捕獲

捕獲の手順

攻撃してモンスターを弱らせる

元気なままのモンスターは捕獲できません。まずはとにかく攻撃してモンスターの体力を減らしましょう。体力の減ってきたモンスターは、動きに変化が現れます。行動をよく観察して、捕獲のタイミングを探しましょう。

モンスターが足を引きずり始めたら、捕獲のチャンスです。

モンスターを足止めする

「シビレ罠」や「落とし穴」などを使って、モンスターの動きを止めましょう。

捕獲専用アイテムで捕獲

足止めされているモンスターに「捕獲用麻酔玉」「捕獲用麻酔弾」などを当てて、昏睡状態にすれば捕獲成功です。弱らせ方が足りないと昏睡状態になりません。
捕獲用麻酔玉は必ず複数ぶつけましょう。

捕獲用麻酔玉は、Yボタンを押すとその場で足元に投げつけ、スライドパッドを入力しながらYボタンを押すと離れたところに投げつけられます。

獰猛化モンスターについて

獰猛化モンスターとは

何らかの要因により極度の興奮状態に陥ったモンスターです。

獰猛化モンスターは特定の部位が黒い蒸気を纏ったようになり、その部位による攻撃は非常に危険です。
また、クエスト中に黒い蒸気を纏った部位が別の部位に転移することもあるので、どの部位に纏っているかをよく観察しましょう。

黒い蒸気を纏った部位に攻撃を加えると狩技ゲージが溜まりやすくなる特徴があるため、危険を承知で狙ってみるのも良いかもしれません。

獰猛化モンスターが登場するクエスト

獰猛化モンスターが登場するクエストは、受注書のモンスターアイコンに獰猛化を表す黄色の三角が点滅しています。
受注する際はモンスターアイコンを確認し、獰猛化モンスターが登場するかをしっかり確かめましょう。

クエストについて
クエストの受注
クエストルール
クエストの種類
特殊許可クエスト
闘技大会
大型モンスターの狩猟
狩猟設備
アイテム採集、剥ぎ取り

※映像・画像は開発中のものです。
※ニンテンドー3DSの3D映像は本体でしかご覧いただけません。画面写真は2D表示のものです。
※3D映像に関して:3D映像の見え方には個人差があります。

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