バトルルール
バトルの流れ
1バトルはターン制で進みます。
まず、ターンの始めにコマンドを選んでタップします。
2次に相手を選択します。
画面右側のターゲットボタンをタップするほか、
対象のキャラクターを直接タップすることでも選択できます。
3「戦う」を選んだ場合は、通常攻撃の種類（3すくみ）を選択します。
4バトルが始まります。主人公、オトモン、モンスターがそれぞれ順番に行動します。
全員の行動が終了したら、ターン終了です。
※素早さの高いキャラクターほど最初に行動しやすくなります。
バトルライン
攻撃する相手を選ぶときに、相手も自分を攻撃しようとしている場合は、バトルラインが
表示されます。なお、ライダーが相手パーティーにいる場合、主人公は相手ライダーを攻撃できません。
※オトモンにライドしているときは、相手ライダーを攻撃できます。
真っ向勝負と3すくみ
お互いの3すくみの攻撃がぶつかりあったときは、真っ向勝負が発生します。
攻撃には、「パワー」「スピード」「テクニック」の3つの種類があり、「3すくみ」と呼びます。
この3すくみにはそれぞれ相性があり、ぶつかりあった攻撃の相性により、真っ向勝負の結果が決まります。
3すくみの相性は以下の通りです。
●パワーはテクニックに勝つ
●スピードはパワーに勝つ
●テクニックはスピードに勝つ
クセを見極めろ！
モンスターの攻撃には必ずクセがあるゾ！
スピード攻撃をたくさん使うモンスターには、テクニック攻撃をぶつけてみる…、って感じでモンスターのクセを読みながらバトルするんだ！
ダブルアクション
以下の条件を満たした場合、ダブルアクションが発生します。
●主人公とオトモンが同じモンスターを狙っている
●主人公とオトモンが同じ3すくみの通常攻撃を行っている
●3すくみの関係でモンスターに勝っている
ダブルアクションが発生すると、絆ゲージが大きくたまります。
クリティカル
相手に攻撃を当てると、クリティカルが起きるときがあります。
クリティカルが起きると、いつもより大きなダメージを相手に与えられます。
装備している武器の会心率が高いほど、クリティカルが起きやすくなります。
また、会心率は一部スキルの効果によっても上下します。
回避
普段、バトル中の攻撃は必ず命中しますが、スキルなどの効果により、攻撃を回避するときがあります。
属性の相性
自分の属性攻撃力が相手の属性耐性を上回っているほど、与えるダメージは大きくなります。
例えば、氷に弱い相手に氷属性攻撃を与えるとダメージが大きくなり、氷に強い相手に氷属性攻撃を与えるとダメージが少なくなります。
ダメージの表示
相性が良い攻撃をするほど、ダメージの表示が派手になります。
※ダメージの表示は真っ向勝負の勝ち負けでも変わります。
相性が悪い場合
青色のフキダシが表示されます。
相性がふつうの場合
黄色のフキダシが表示されます。
相性が良い場合
枠の色がオレンジ色になり、大きく表示されます。
コンボ
主人公が特定の順番で3すくみの攻撃をすると、「コンボ」が発生します。コンボが発生すると、相手に大ダメージを与えられます。
積極的に狙っていきましょう。
また、コンボが発生する順番は、武器種によって異なります。
大剣のコンボ
●パワー→パワー→テクニック
●テクニック→テクニック→スピード
●スピード→スピード→パワー
片手剣のコンボ
●スピード→スピード→スピード
●スピード→テクニック→パワー
●スピード→パワー→テクニック
ハンマーのコンボ
●パワー→パワー→パワー
●パワー→スピード→テクニック
●パワー→テクニック→スピード
狩猟笛の旋律
狩猟笛の場合は、コンボの代わりに「旋律」が使えます。
旋律を起こすと、バトル中に特殊な効果が発生します。
なお、装備している狩猟笛や持っている特技書によって、使える旋律は異なります。
※自分が使える旋律は、バトルのコマンド「スキル」から確認できます。
【旋律の例】
●ビート・トリオ
スピード→パワー→テクニック
効果：相手に無属性ダメージを3回与える。
●ソフト・ロック
パワー→パワー
効果：3ターン、相手全体の攻撃力が下がる。
●予防のヨーデル
テクニック→テクニック→テクニック
効果：3ターン、味方全体が毒、猛毒、やけどにならなくなる。
ダウン状態
真っ向勝負で3敗すると、「ダウン状態」になります。
※真っ向勝負に勝つと、負けの回数はリセットされます。
ダウン状態になると、1ターンの間、行動不能となります。
逆に相手をダウン状態にさせると、攻撃のチャンスです。
ダウン状態の相手に、通常攻撃もしくは一部のスキル攻撃を当てると、必ずクリティカルになります。
落とし物をゲットだ！
ダウン状態のモンスターを攻撃したり、部位を壊したりすると、「落とし物」がゲットできるんだ！
何を落とすかは、モンスターによって違うみたいだゼ！
